こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、本日2026年8月4日(火)に発売された『逃げ上手の若君』最新刊26巻の感想・レビューです!
すでに週刊少年ジャンプ本誌では全238話をもって完結している本作ですが、単行本はいよいよ物語の核心へ。収録話それぞれのあらすじを中心にご紹介します!
作品について
概要
『逃げ上手の若君』は、松井優征先生による歴史アクションマンガです。『週刊少年ジャンプ』にて2021年8号から連載され、2026年12号で堂々完結(全238話)を迎えました。単行本は26巻の発売時点でも継続刊行中で、次巻27巻(2026年10月2日発売予定)が正真正銘の最終巻となります。TVアニメも第2期が2026年7月より放送中と、原作・アニメともに盛り上がりを見せています。
あらすじ
1333年、鎌倉幕府滅亡により全てを失った幕府の正統後継者・北条時行。神を名乗る神官・諏訪頼重の手引きで鎌倉を脱出した時行は、「戦って死ぬ」のではなく「逃げて生きる」ことで、鎌倉奪還を目指し英雄への道を歩み始めます。
収録話一覧&あらすじ
26巻には、週刊少年ジャンプ本誌に掲載された**第224話〜第232話(全9話)**が収録されています。武蔵野合戦のクライマックスから、物語最後の年・1353年へと大きく舞台が動くパートです。
第224話「貴方に無くて私にあるもの」
時行のこれまでの人生すべてが込められた矢が、悪神と化した尊氏を射抜きます。積み重ねてきた想いのすべてを一矢に乗せる、まさに集大成と呼ぶにふさわしい一話です。
第225話「延長戦」
弧次郎と長尾が、尊氏陣営への大胆不敵な潜入を決行。太平記に特筆される最後の大立ち回りへと、戦いはさらなる延長戦へともつれ込んでいきます。
第226話「南北朝無双」
弧次郎と長尾による南北朝無双が炸裂。激闘の末、弧次郎はシイナへの求婚を見事成功させます。読者の胸を熱くする、痛快な一話です。
第227話「別れ」
激戦の末、武蔵野合戦がついに終了。各地に散っていく仲間たちに別れを告げ、時行は関東へと潜伏します。物語は舞台を移し、最後の年となる1353年へと時が進みます。
第228話「継承」
物語は一転、1317年へと時をさかのぼります。足利家三代にまつわる因縁と、後の展開に深く関わる過去の出来事が描かれる、シリアスな一話です。
第229話「子」
若君の子である雫寿丸・亜寿丸・魅寿丸、そして弧次郎の子・鐵丸の誕生をめぐる、親馬鹿対決が描かれる平和な一話……のはずが、まさかのホラーテイストなオチが待ち受けています。
第230話「急転」
逃若党一行がつかの間の幸せな時間を過ごすなか、若君には北条得宗家代々の「短命の血筋」という運命がのしかかります。穏やかな時間の裏にある切なさが際立つ一話です。
第231話「出陣」
出陣する尊氏を狙う逃若党一行。しかし、尊氏が本当に狙っているものは何なのか——予想外の方向へと物語が動き出します。
第232話「対峙」
人間・尊氏の恐るべき洞察力と行動力が明らかに。初めて視線を交わす尊氏と若君、二人の対話の行方に注目の一話です。
まとめ
『逃げ上手の若君』最新26巻は、武蔵野合戦の決着から一気に物語最後の局面へと突入する、目が離せない一冊でした。次巻27巻でいよいよ完全決着を迎える本作。最後まで見届けたいシリーズです。
続きが気になる方は、ぜひ手に取ってみてください!


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