こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
先日、天王洲の寺田倉庫にて開催されている『BLEACH生誕20周年記念原画展』に行ってきました!!
会場入りにあたって
会場である寺田倉庫は東京モノレール・りんかい線「天王洲アイル駅」のそれぞれから徒歩2〜3分で着くところにありますが、ここで注意点があります!
トイレは事前に言っておきましょう!
会場内はもちろんのこと、会場の建物内にもトイレがありません。最寄りも交通量の多い信号を2~3回渡ったところの公衆トイレになり、ちょっとめんどくさいのでこれから行かれる方は先に見越していくことをオススメします!
そして、会場内は一切の撮影が禁止でしたので、眼のコンディションも整えていきましょう!笑
眠気眼やコンタクトの調子が悪いと充分に楽しみ切れないと思います😂
『BLEACH展』の感想・レビュー
豊富で貴重な資料が盛りだくさん!
本展覧会では、本編の原画もたくさん展示されていましたが、ファンクラブでの人気投票の結果を反映したカラー画だったり、カラーイラストをLPレコードジャケット風にデザインしたものも展示されています。
他にも、護廷十三番隊の設定画や、貴重なチェックバック資料など、ただの原画展では終わらない豊富な資料がたくさんで、ファンには本当に堪らない展示の数々でした!!
出口付近に展示されていた、京楽さんの着物再現もとても素敵でした✨✨
「黒」の使い方がエグい!
原画見て改めて思いましたが、BLEACHって「黒」の使われ方エグくないっすか!?
特に、キャラクターの初登場シーンや決めのシーンでは、コマのほとんどが黒で表現さえていることが多く、顔の影で表情を大きく変える技術も原画で見たら更に鳥肌モノでした…。
黒を使って白を描いているといっても過言でないほど、黒を効果的に使うことで「破面」や「十刃」などの白を纏う描写もより映えているように思います。
なんというか水墨画的な魅力があると感じました!
ふと「黒って300色あんねん」という名言を思い出してしまいました笑
まとめ
『BLEACH生誕20周年記念原画展』最っ高でした!
正直『BLEACH』という作品は読ませていただいていながらも、オシャレすぎて陰キャラの自分にとってはオシャレ過ぎてどこか苦手意識を持っていました笑
本展覧会で改めて作品に触れ、より一層の魅力に触れることができたと思います!
また読み返す時は、さらなる感動を味わうことができそうです😁😁
会期が12/24までとなっておりますので、皆さまもぜひ行ってみてください!!
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