こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、4月6日(月)に発売された週刊少年ジャンプ第19号に新連載となった『ロクのおかしな家』の感想・レビューです!
『AGRAVITY BOYS』の中村充志先生による最新作ということで、
連載前から注目していた方も多いのではないでしょうか。
実際に読んでみた感想としては――
かなりクセが強いですが、ハマる人には刺さる作品という印象です。
作品について
概要
『ロクのおかしな家』は、週刊少年ジャンプ2026年第19号より連載開始したホラーホームコメディ作品です!
作者は『AGRAVITY BOYS』でも知られる中村充志先生!
あらすじ
科学部の高校生・明清六(あかり せいろく)は、都市伝説「刻分寺月夜噺」の“非実在証明”を試みる。そこには第一夜から第五夜までの5つの恐るべき呪いの物語が語られている。
伝承の通り呪いの封印が解けるという儀式を行い、しっかりと否定できるはずだった怪異…しかしその検証は、思いもよらない結果を招く。
――夜中に儀式を終えて眠りについた清六は、複数の呪いに同時にしっかりと取り憑かれていた…!
呪いたちが言うには奇跡に奇跡が重なり、呪い死ぬこともできぬ、かといって離れることもできない、本体ありえない状況になってしまっているという…。
こうして”呪主(とこいぬし)”となってしまった清六は呪いたちとの共同生活を余儀なくされてしまった!
ドタバタ生活のなか、5つの呪い全ての”いわく”を解き明かし魂を開放することができるのか--!?
『ロクのおかしな家』の感想・レビュー
テンポの良いギャグと会話劇
まず一番の魅力は、テンポの良さです。
ボケとツッコミの応酬がかなり速く、1話からどんどん展開していきます。
ホラーも含めた本作の設定は要素がモリモリにも関わらず、スピード感やギャグ的な強引さで第1話にしっかり盛り込まれて説明しきっています。
中村充志作品らしい“勢いのあるギャグ”が好きな人には特におすすめで、
『AGRAVITY BOYS』が好きだった方なら、かなり入りやすい作品だと思います。
ホラー設定×コメディの独特なバランス
呪いや怪異といったホラー要素がありながら、基本はコメディとして進んでいきます。
しかし本作が生むコメディは、ギャグを散りばめるというよりは「その状況でその反応になるのか」という絶妙な”ズレ”が面白さとなっています。
ホラーという題材を単なるギャグとのギャップではなく、絶妙な”ズレ”を多く生み出す環境として昇華されているように感じます。
このバランスが本作の大きな特徴で、他のジャンプ作品とも差別化できているポイントですね!
キャラクターの個性が強い
当たり前ですが、登場キャラは1話からかなり濃いです。
主人公のツッコミ性能の高さに加え、呪い側のキャラもそれぞれ強烈な個性があり、今後の掛け合いにも期待が持てます。
極端なまでにキャラの個性を濃くしたことによって第1話で明かされた本作の筋である「それぞれの呪いの”いわく”を解明する」というストーリーにもより深みや”ズレ”が出てきそうです!
ジャンプ作品としてはキャラ人気が伸びるかどうかも重要なポイントになりそうですが、その辺がどう転んでいくかも注目ですね👀
『ロクのおかしな家』はつまらない?今後の展開予想
現時点ではギャグ中心の構成ですが、
・ライバルや手助けキャラの増加
・他呪いの登場などの設定の広がり
によって、さらに面白くなる可能性は十分に感じます!!
一方で、
・ギャグの好みが分かれる
・ストーリー性はまだ薄め
といった点も感じられ、読者を選ぶタイプの作品とも見られますね…。
そのため「序盤の評価とキャラ人気次第で今後が大きく変わりそう」というのが本作にとっては重要な部分だという印象です。
まとめ
『ロクのおかしな家』は、
★テンポの良いギャグ漫画が好きな人
★『AGRAVITY BOYS』が好きだった人
★少し変わったコメディ作品を読みたい人
におすすめの新連載です!
クセは強いですが、その分ハマるとかなり楽しめる作品になりそうです。
皆様もぜひ本誌にてご一読ください!!


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