こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、4月15日(月)に発売された週刊少年ジャンプ第20号に新連載となった異能×アウトローが生み出す王道バトルマンガ『願いのアストロ』の感想・レビューです!
作品について
概要
『願いのアストロ』は週刊少年ジャンプにて2024年第20号より連載開始した異能×アウトローのバトルマンガです。
作者はなんと『新宿スワン』『東京卍リベンジャーズ』でも知られる和久井健先生!
衝撃のジャンプ移籍です!
あらすじ
浅草の極道「世剣組(よつるぎぐみ)」の世剣金剛(よつるぎこんごう)が命を落とした。
古き良き義侠心に溢れた「世剣組」も平和な時代に合わせて姿を変えていく。
世剣金剛唯一の実子、世剣ヒバルは父である金剛から遺言として跡取りを言い渡されていた。しかし、葬儀の場で遺言を公表することとなったヒバルは、変容する組の姿勢から本来大事にする義侠心のため跡継ぎから身を引くこととし、第12養子の世剣テラスが跡継ぎであると偽りの遺言を伝える。
その時、日本に降り注いだ隕石、そして被害を受けた人々に目覚める謎の力「アストロ」。
一瞬にして世界は一変し、平和な時代が終わりを告げる…!
『願いのアストロ』の感想・レビュー
異能×アウトロー!バトル展開が期待大!
単純な極道モノではなく、平和な現代での衰退や変革も描かれることで、主人公のヒバルや父の金剛の漢気、作中でいう「義侠心」のカッコよさが際立っています!✨
そんな中での跡取り問題。実子1人と養子12人…極めつけに実質的な勢力が第1養子が最大ときた…。現実世界でもこんな相続問題で争うわって設定ですよね笑
養子たちには個性的なキャラも多いですし、「アストロ」の力を得たようなキャラクターもいます!
争い、協力、裏切り、アストロの謎を解き明かすなんてこともあるかも…
想像するだけでワクワクが止まりませんね!!
ホントに和久井先生なんだ…!!
当たり前のことを言ってますが、巻頭のカラーページを開いた瞬間の素直な感情です笑
正直、実際に読むまでは半信半疑だったんですけど急に実感が湧いてきて鳥肌が立ちました😭😭
『新宿スワン』ではリアルな歌舞伎町の裏側、『東京卍リベンジャーズ』においてはタイムリープというファンタジーな設定からヤンキーマンガのアツい展開が繰り広げられてました。
今回は「異能」と「アウトロー」を掛け合わせた世界観ということで、どのように話が進んでいくのか非常に楽しみですね!アツいバトルが展開されていくのは間違いないでしょう😁
まとめ
和久井先生の最新作、そしてジャンプ移籍した上での作品とのことで世間の期待も高いですよね…!!
ジャンプでも大成功できるのか…毎週の楽しみが増えました!😁
今後も応援していきます!ともに楽しんでいきましょう!😆😆
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