こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、10月27日(月)に発売された週刊少年ジャンプ第48号に新連載となった大逆のファンタジー異友戦記『ゴンロン・エッグ』の感想・レビューです!
作品について
概要
『ゴンロン・エッグ』は週刊少年ジャンプにて2025年第48号より連載開始した大逆ファンタジー異友戦記マンガです。
作者はついに本誌初連載!谷崎修平先生です!!
あらすじ
人類文明が崩壊し、残された人々は強大な竜神たちの支配下にあった…。
そんな絶望的な世界で、少年「ゴンロン」は奴隷として生きていた。
ある日、竜神の先王の子だという話す卵「オーマ」と運命的に出会った!
人間と竜神の枠を超えた二人は、種族の壁を越え、失われた平和と尊厳を取り戻すために立ち上がる――!!
異界の盟友となった二人が、自分たちの世界を変えるために“解放の鐘”を鳴らす、壮大なファンタジーの幕開け!
『ゴンロン・エッグ』の感想・レビュー
種族を超えた友情と世界観のスケール
本作の中心にあるのは、「奴隷の少年」と「竜神の卵」という異なる立場の二人の出会いですね!
人類文明の崩壊、竜神の支配、そして復権への戦いといった壮大な背景がありながらも、焦点はゴンロンとオーマという“異種友情”の物語に置かれています…✨
巨視的世界観と個別のドラマが両立する構図は、読者に深い共感と壮大な体験を与えてくれるようです!
ビジュアル・演出力の高さ
巻頭54ページという豪華スタートであり、竜神の圧倒的な存在感、荒廃した文明の描写、そしてそれを背景に「少年と卵」の静かな決意が対比されるビジュアル演出が印象的です😁
冒頭から“人類/竜神/卵”という構図が強く提示されており、「なぜこの世界はこうなったのか」「彼らはどう動くのか」という問いを視覚的にも掴ませてくれますっ!
今後の展開は!?
本作は新連載3連弾(=ジャンプが今期打ち出している新時代向けライン)第1弾として位置づけられており、編集部の期待も高いことが伺えます!
今後考えられる展開として、ゴンロンがオーマを守りながらも自身の自由を取り戻す旅、竜神支配下の人類の抵抗、卵であるオーマの覚醒と種族を超えた変革――などが想像できますよね…🤔
また、友情・種族超越・革命というテーマ性が強いため、長期連載化に耐えうる構成と世界観の広がりが感じられますよね!
まとめ
『ゴンロン・エッグ』は、種族の壁を超えた友情と、崩壊した世界での反逆という壮大な舞台を背負った、新たなファンタジーバトルの幕開けです!!
皆様もぜひご一読ください!!


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