こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、2月19日(月)に発売された週刊少年ジャンプ第12号に新連載となった生物進化ホラーアクション『Dear Anemone』の感想・レビューです!
作品について
概要
『Dear Anemone』は週刊少年ジャンプにて2024年第12号より連載開始した生物進化ホラーアクションです。
作者は松井琳先生。
あらすじ
生物の楽園「ガラパゴス諸島」。そこで10年前に発生した大爆発は島内に3000℃の高熱と道のウイルスを撒き散らした…。一夜にして無法地帯と化したガラパゴス諸島の調査に億あれたのは主人公・鉢植(はちうえ)をはじめとした訳アリの調査員達。そこで目にしたのは、「独自の進化」を遂げた生物達だった…。「進化」とは常に残酷に、そして美しく人間の想像を超えてくる…。
「楽園」であり「魔境」のこの島で、「弱肉強食」の摂理の先に待ち受けているものとは…!?
『Dear Anemone』の感想・レビュー
魅惑のダークファンタジー開幕!
美しくも残酷な生物進化ホラーアクションが始まりました!
どことなくテラフォーマーズに似ている設定で、相手が未知の生物である恐ろしさがあります。人類の叡智などただの鉄屑に過ぎない中で、独自の進化を遂げて襲い掛かる生物たちにどう対抗していくのか…!!
登場人物たちの謎、そして島の謎に迫る!!
はじめにガラパゴス諸島を調査した優秀な軍人や生物学者と打って変わって、今回は全員訳アリな調査員。各調査員にもどんな事情があるのか、謎がたくさん隠れているでしょうからいろいろと話を広げられそうですよね!
そして何よりガラパゴス諸島の謎…。第1話だけでは何にもわかりませんが、ただの環境による進化では説明がつかなそうですよね、いったいどんな謎が隠れているのでしょうか…。
まとめ
まさしく奇才と呼ばれるであろう松井先生。画も非常に迫力がありますよね、特に絶望した時の顔がなんとも引き込まれるようです…。
一体どんな展開が待ち受けているのか非常に楽しみです!!
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