こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
本日、『DEATH NOTE EXHIBITION』に行ってきました!!
やっぱり原画展っていいですよね!
連載開始より20年経った今でも原画展が開催されるこの凄さ、しっかりと体感できました!
早速会場へ!
会場ははじめましてのアニメイト池袋本店。田舎者が池袋という人で溢れた地を歩くのは酷でしたが、アニメイトの公式HPに、地図だけでなく写真付きでわかりやすく経路が書いてあったので無事に着きました。本当にありがたかったです🙏
https://ex.animate.co.jp/shop/ikebukuro/access/
エントランス
入口の近くには当日券の売り場がありました。
私は前売り入場券を購入していたので、すぐに案内されました。(そもそもそんなに人が居ませんでしたが…)
デスノート展示&キャラクター紹介
初っ端からデスノートの展示!
このシンプルすぎるデザインから来るカッコよさ、一体なんですかね…
メインキャラクターもカッコイイデザインで特大パネルとなっていました!!
月の部屋
「第1章 デスノートとの出会い編」「第2章 月とL編」の先へ進むと、月の部屋の展示が出てきました!
心なしか四方八方から視線を感じるような…
わかっていても平気でこの中でキラ活動ができる胆力と自信がとんでもないなと体感できました…
いやしかし、あんなにカメラとかあったらどこかから小型テレビ見えたんじゃないか??
Lの捜査本部
続いて登場したのはLの捜査本部!
あらゆる角度から月の部屋がモニターに映し出されています。
お菓子もたくさん置かれてました笑
祭壇
月とLの熾烈な頭脳戦の決着を見届けた後、『第3章 月とニア&メロ編』に入りました。Lの意思を継ぐ者たちとの駆け引きの末も、改めて原画で見届けることができました。
キラが居なくなった世界…
一部の人たちにとってはキラが正義で、まさしく新世界の神であったのですね…
カラーイラスト~短編集
本編の原画が終わったのち、カラーイラストと短編集の原画もありました。
カラーイラストはより作画の先生の気持ちが乗っているというか気合が伝わるというか…いつ見ても圧倒されますね。
短編集の原画もクオリティがまったく変わらず、スピンオフや後日譚の作画をほかの先生がやられることも多い中、小畑先生が描いてくださったのはファンとして嬉しかったですね。
12巻表紙立体造作
本原画展で最も圧巻だったのがこの立体造作でした。言葉も出ません…
ショーハショーテン!
現在小畑先生が作画を担当されている学生漫才マンガ『ショハショーテン!』の原画も数枚ですが展示されていたのが嬉しかったです!
『DEATH NOTE』のダークでカッコイイ雰囲気から、最後の最後で少し明るい気分で終われました笑
まとめ
『DEATH NOTE EXHIBITION』最っ高でした!
撮影できる箇所も限られていましたが、そのおかげもあってか人の滞留もほとんどなく、スムーズかつじっくりと原画を鑑賞できました!
『DEATH NOTE』読み返します!文字が多くて大変ですが…笑
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