こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
先日、『京都国際マンガミュージアム』に行ってきました😁
前々から気になっていたこの施設、ついに行くことができて感動です!!
外観・建物
こちらの施設は明治初期に建造された龍池小学校の校舎を改修して造られておりますが当時の佇まいも残されており、どこか懐かしい雰囲気を感じました😄
中庭部分ものんびりできて雰囲気良いですよね!
館内のマンガを持ち込んで読むこともできるようです!私も実際にここで読んでみましたがとても気持ちが良かったです😙
道具のレンタルもあるみたいです!気が利くぅ~😆
圧巻!!マンガの壁
館内に入ると廊下やフロアの壁一面には本棚があり、あらゆる時代・出版社のマンガが敷き詰められていました!まさしく夢の空間です😍こんな家に住みたい…笑
大きく分けて、1階には少年向け、2階には少女向け、3階には青年向けマンガが作家の五十音順に配架されていました!
そしてこれらのマンガは入場料を払えば読み放題なんです!私も次々に読みたいマンガを我慢するの大変でした…😭
調べたら年間パスポートもあるようです。近くに住んでいたら絶対買う…京都の方々がうらやましいです😭
マンガ万博
ミュージアムショップの隣、入場してすぐのエリアには日本の人気マンガの翻訳語版や様々な国・地域で生まれたマンガが並んでいました!京都観光の一環として来館されていた海外の方もたくさんいましたし、楽しそうでした!!
こどもの図書館
1階にあったこのエリアには、小学校などにあった懐かしの新旧学習マンガや、マンガ家さんが描いた絵本などが集まっていました!!
童心に帰れますね…🤗
メインギャラリー:マンガの殿堂
2階の体育館か講堂であったと思われる室内には圧巻のマンガ壁が!😲
中央には「マンガって何?」の疑問に対応し、マンガを歴史や社会・産業等、各分野別に理解できる展示もあり、マンガについても気付きや発見もたくさんあり、改めてマンガについてより深く知りますます好きになった気がします!😁
火の鳥オブジェ
1階と2階の吹き抜け部分には、日本マンガの発展に大きな貢献を果たしたマンガ家・手塚治虫の代表作キャラクター「火の鳥」の巨大オブジェがっ!!
京都市が伝統産業製品の魅力を広く発信するために取り組んでいる「京もの活動事業」の一環として、2009年9月に設置されたようです!
近くで見ると巨大さをより実感し、感動しました🥲
マンガ家の手
2階の1室には、イベント等でマンガミュージアムに来館されたマンガ家さんの石膏手型が!
日本が世界に発信し、誇るべき文化のマンガ。それを生み出すマンガ家さんの手はもはや国宝ですよね…!
まとめ
『京都国際マンガミュージアム』最っ高でした!!
ホントに近くにあってほしい施設ですね…絶対に年パス買って通い詰めます!
学生時代だったらバイトとかしたかったかも…笑
私が行った日は平日だったので、「研究閲覧室」だったり、目の前でマンガ制作が実演される「マンガ工房」などを見られず非常に悔しかったです😣😣
絶対また行きます!!
この後に予定もあったので読み浸るのは我慢しましたが、前々から気になっていたマンガの試し読み感覚で何作品か実際に読んでみました!
読む環境も充実していましたし、非常に充実した設備でしたね…試し読みでの利用なんかもアリだなと感じました!
おかげさまで関東に帰ってきてから全巻買いましたよ…😅
マンガ好きには堪らない空間!皆さまもぜひ行ってみてください!!
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