こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、3月17日(月)に発売された週刊少年ジャンプ第16号に掲載された青春競泳譚ストーリー『SWIMEST』の感想・レビューです!
作品について
概要
『SWIMEST』は週刊少年ジャンプにて2025年第16号に掲載された青春競泳ストーリーマンガです。
JUMP FUTURE PROJECT 2025 / WEEK5の作品として登場しました。
作者はジャンプ本誌初掲載!雪一(ゆきいち)先生です!
本誌初掲載おめでとうございます!✨
あらすじ
高校2年生の競泳選手・兎塚(とづか)ハヤト。
彼は中学生のころに大人でも難しい記録を打ち立てるなど大活躍をみせていました。
強豪である高校に入ると練習はサボりがちですが、水泳部のエースとして活躍して女子生徒たちからの人気も高い存在です。
そんな中、巨漢の転校生・亀山透(かめやまとおる)が現れ水泳部に入部するという…
嘲笑する周囲をよそに水泳部の入部試験としてハヤトと対決することに…!亀山の実力とは…?そして彼は何者なのか!?
亀山の出現によりハヤトの物語が一気に動き出す…!!
『SWIMEST』の感想・レビュー
童話『うさぎとかめ』を競泳で描く!
『SWIMEST』は、童話「うさぎとかめ」をモチーフにしたようなストーリー構成がなされています。キャラクターの名前も「兎塚」「亀山」と、物語のテーマに沿ったネーミングがされています。
主人公は慢心を全面に出しながらもどこか不安を抱えており、強気ながらも病弱なヒロインの幼馴染、寡黙かつ筋骨隆々な転校生。
幼馴染が血を吐きすぎな部分や主人公を殴り過ぎている部分は少し気になりますが、シンプルでわかりやすいキャラクター設定により、47ページ内でも役割やバックボーンが伝わりやすく描かれています…!
また、童話「うさぎとかめ」のうさぎ側を主人公に据えることで、挫折と努力をより濃くして青春感とリアリティが増しています。
これにより、童話との読み味を差別化しているほか、読者を惹きつける要素となっています!
ギャグマンガのタッチながら熱くなる…!
雪一先生の作画は全体的にギャグマンガでよく見られるような太くシンプルな線で描かれた画風のように感じました。
急に顔だけアップして劇画チックに描かれる部分や、殴られている時の顔などコメディー要素に目が行きがちですが、筋肉の描かれ方や水の流れや撥ね方には、美しさや繊細さが見て取れます!
青春ストーリーながらもギャグも散りばめられたストーリーに非常によく合う作画ですね!
むしろ画風からギャグ要素を足していったという作り方もありますかね…!?
まとめ
雪一先生、堂々の初掲載でしたね!!
童話をネタとしながらも独特の構成で青春ストーリーにうまくまとめ上げられています!
雪一先生の今後の作品にも期待したいです!皆様もぜひご一読ください!!
JUMP FUTURE PROJECT 2025 の他作品の感想・レビューはこちらから!


コメント