こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は『火ノ丸相撲』川田先生の力作!
総合格闘技・MMAをテーマにした格闘青春マンガ『アスミカケル』を紹介します!!
作品について
概要
『アスミカケル』は、週刊少年ジャンプにて2023年第29号~2024年第11号まで連載された格闘青春マンガです。
作者は『火ノ丸相撲』も手がけた川田先生
全32話。全4巻。
あらすじ
祖父の介護を手伝いながら冴えない高校生活を送る少年・明日見二兎(あすみにと)。
そんな彼はある日、憧れの先輩・大牙奈央(おおきばなお)の導きで総合格闘技(MMA)と出会う…!
本来好きではない世界に戸惑いながらも溢れだす闘争本能と秘めた才能に気付き、二兎はMMAにのめり込んでいく…!二兎の新たな挑戦が今、始まる!!
『アスミカケル』の魅力について
思わず応援したくなる主人公と迫力のバトルシーン!
『アスミカケル』は、総合格闘技(MMA)をテーマにしているため、打撃、投げ技、関節技といった多彩な攻防が描かれています。
川田先生の前作『火ノ丸相撲』でも活かされた「ダイナミックなアングル」が活用されています。拳や蹴りなどの打撃や投げ技が相手にヒットする瞬間のコマを大きくしたうえで、巧みにエフェクトを使用して打撃の重みや衝撃を伝える工夫がされていると思います!
また、体の動きや衝撃の表現を細部まで描くことで流れるような攻防がスムーズに伝わります。関節技やタックルなどの地面を使った攻防では、力の入り方や相手の抵抗の様子がしっかり描かれ、実戦感が増しています。
臨場感を高める演出も本作の魅力といえるでしょう!
MMAは一瞬の判断ミスが勝敗を分ける競技ですが、本作ではそのスリルを巧みに描いています。選手同士の間合いの取り合いや、フェイントの応酬などが細かく描かれ、読者が試合の流れを追いやすくなっています。
打撃と組み技の切り替えや、寝技の展開などが本物の試合さながらに描かれて実際のMMAの技術や戦術がしっかり研究されており、リアリティを損なわない範囲でドラマチックに演出されています。
バトル中の選手の心理もこれまた丁寧に描かれており、単なる肉体のぶつかり合いではなく、頭脳戦としての面白さもあります。次にどの技を繰り出すか、相手の隙をどう突くかといった思考がリアルに描かれていることで、より試合にのめり込める構成になっています。
『火ノ丸相撲』の続編!?
本作にはなんと!川田先生の前作である『火ノ丸相撲』より、あの國崎千比路(くにさきちひろ)が登場っ!!アメリカでMMAファイターとして大成した様子で再び姿を見せました。なんともエモ過ぎました…😭😭
まとめ
『アスミカケル』は絶妙なドラマを織り交ぜながらもリアリティある格闘描写に手に汗握る作品です。また家族愛や人間ドラマが丁寧に描かれており、主人公・二兎の家族への思いやりや兄弟間の葛藤と再会、格闘技を通じての成長が読者の共感を呼ぶ魅力的な作品です!
MMAというテーマで週刊少年ジャンプにここまで連載するとは本当にスゴイですが、さすがに少しコア過ぎたのかな…もっと見たかったです…😢
川田先生の『火ノ丸相撲』とともに、ぜひご一読ください!!
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