近未来バスケ漫画『ブルードット』を紹介!!! ※微ネタバレ注意※

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完結済みマンガ紹介

こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。

今回は、近未来におけるバスケサクセスストーリー『ブルードット』を紹介します!

作品について

概要

『ブルードット』は、2023年3月30日発売の週刊少年チャンピオン第18号にて連載開始された、堀翔一先生の初連載作品です。

全32話。全4巻。

あらすじ

2060年、今よりも文明や科学が発展し、AIが数多の職業に取って代わり、格差が開いた世界。しかしその世界には、未だAIすら真似できないほど有能な人材が集まる「聖域」という場所があり、その中心でNBAと呼ばれるバスケリーグが開催されていた。
「低回世区」という底辺の貧民街で生きるタケルは、バスケの頂点であるNBAを目指し、友人である「アイザイア」「ボン」と日々、ストリートでバスケに励んでいた。
そんな時、13年ぶりにNBAのトライアウトが開かれると知り…!?

『ブルードット』の魅力について

突飛な設定!

AIが発達したがゆえに格差が広がってしまったというなんとも皮肉な設定に始まり、その中でなぜかバスケの頂点であるNBAが神格化されているようなところが面白いですね笑
その世界の底辺と呼ばれる「低回世区」においても、人工筋肉のような近未来アイテムが導入されていつほか、充分にとんでもない能力を持つ選手たちが登場しているので、「聖域」の人たち、NBAの選手は一体どうなってんのかと想像もつきません!バスケという枠を使う以上はある程度のインフレの天井もあると思うので、それを近未来という設定も活かしながらどこまで引き上げていかれるのか非常に楽しみです!!

独特な画風

ブルードットの画やキャラクターデザインは凄く特徴的だなと感じております。画はアメコミ要素も少し感じられ、12歳にしては明らかな老け顔であったり、異常な筋肉であったりというギャグ要素にもよく合う画でありながら、バスケのシーンではなんとも迫力や躍動感を与えられます。『ドラゴンボール』で知られる鳥山明先生に似た雰囲気を感じました。

まとめ

私自身もバスケをしておりましたので、近未来バスケという設定に異様にワクワクしてしまいます。先述の通りバスケをしているシーンも大迫力に描かれていますので、バスケ経験者にもおすすめできる作品です!

ぜひご一読ください…!

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