学園アサシンやり直しコメディマンガ『キルアオ』を紹介!!! ※微ネタバレ注意※

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連載・継続中マンガ紹介

こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。

今回は、中学生の姿となってしまった伝説の殺し屋の学園アサシンやり直しコメディ『キルアオ』を紹介します!

 

作品について

概要

『キルアオ』は、週刊少年ジャンプの2023年第20号にて連載開始された、学園コメディアクションマンガです。作者は『黒子のバスケ』『ROBOT×LASERBEAM』の藤巻忠俊先生。2023年11月時点で既刊2巻。

 

あらすじ

バツイチ子持ちの大狼十三(おおがみじゅうぞう)は、子供のころに組織に拾われた伝説の殺し屋。ある事件で謎の生物兵器に刺されて、中学生の姿になった十三は中学校へ通うことに…。始めはなれない姿でなじみのない学校という環境に四苦八苦するが、次第に勉強の楽しさに気付く…!中身はオジサン中学生の、学園アサシンやり直しコメディ!!

 

『キルアオ』の魅力について

展開の緩急がスゴイ!

基本的にギャグコメディ的な展開ながら、躍動感溢れるアクションシーンに、締めのカッコよさ。『黒子のバスケ』『ROBOT×LASERBEAM』もそうでしたが、藤巻先生の作品は、「緊張と緩和」とでもいうべきかこの緩急がギャグ・アクション両方をさらに映えることに繋がっており、非常に秀逸だと思えます!

 

大迫力で見やすいアクションシーン!

これまでスポーツマンガも手がけてきた藤巻先生ならではの、大迫力のアクションシーンは最高です!

本作のスポーツシーンやアクションシーンは躍動感や激しさを感じながらも、画がとても見やすいのが魅力的なポイントですね!

「超スピードバトル!」みたいな展開になると画もぐちゃぐちゃでカオスになってしまっていることも多いですが、藤巻先生の画はそうなりすぎておらず、そのキャラが攻撃して、創避けてというのが感覚的に読み取れる表現が素晴らしいです!

 

まとめ

藤巻先生の新連載作品として、連載前から非常に楽しみにしていた作品でもありました!

今後の展開としても、学校内でのライバル(?)的な立ち位置となるであろう「幻獣組(ユニコーン)」との戦いや、同業者である殺し屋とのバトル、正体がばれるかばれないかの駆け引きなど、非常に見どころが多いと思われる作品となっており、個人的に大注目しております!

皆様もぜひご一読ください…!

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