こんにちは ないしは こんばんは 臆病者のkatsuです。
今回は、私をマンガ好きにしたといっても過言ではないマンガ『バクマン。』を紹介します!!
私がマンガを読みだしたのは小学生の頃からだったと思います。
当初は特定の作品が好きで、アニメや周りに教えてもらったものしか読んだことがありませんでした。しかし、『バクマン。』を読んでからは一変。マンガという文化そのものを好きになり、目当てのものもなく書店のマンガコーナーを巡るまでになりました!!
作品について
概要
『バクマン。』は週刊少年ジャンプにて2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載されました。
作者は『DEATH NOTE』『プラチナエンド』も作り出した最強コンビ、原作・大場つぐみ先生、作画・小畑健先生。
全176話、全20巻。
あらすじ
高い画力を持ちながら将来に希望を見いだせない真城最高(ましろもりたか・以下「サイコー」)はある日、学校に忘れたノートをクラスメイトの高木秋人(たかぎあきと・以下「シュージン」)に見られてしまう。そのノートには小学生から思いを寄せる亜豆美保(あずきみほ・以下「アズキ」)の絵を書いており、サイコーは馬鹿にされると焦るが、シュージンから「俺と組んで漫画家にならないか」との誘いを受ける。シュートは秀才で文才はあるが画力がなく、作画をしてくれる人を探していたのだった。
初めはその誘いを断っていたが、声優を目指しているアズキと「アニメ化したら結婚する、それまで互いに直接会わない」と約束したことから漫画家への道を志すことになる。
二人は一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道”を歩んでいく…!
『バクマン。』の魅力について
リアル志向と「マンガの教科書」
本作では多くのマンガ関係の固有名詞が実名で登場しています。まず作中で主人公たちがマンガを持ち込む雑誌は、連載誌である集英社の週刊少年ジャンプであり、ジャンプの掲載作品は『ONE PIECE』『ドラゴンボール』などと多くの作品の他、その作者も実名で登場しています。こういった実名は集英社関係に留まらず、『あしたのジョー』といった他社の作品も登場しています。
また、週刊少年ジャンプ特有のシステムであるアンケート至上主義や、それによる打ち切り、専属契約制度についても詳しく説明されており、現実の週刊少年ジャンプが忠実に描かれているのです。
もちろん、マンガを作成する際の道具や技法なども現実のものであり、アシスタントとの関係性なども描かれています。
世の中の作家の先生たちはこうやって名作を生み出してきたんだなと、学びを得ながらも感動も覚えます。
あと、本作を読んだあとはマンガの読み方が変わってきますね。
もちろん、純粋にストーリーや絵を楽しんだうえで、作家さんの細かな工夫やこだわり、遊び心などが見えてくるようになるんです!原画展とかに行った際の面白さも格段に上がりました。
他作品の面白さをさらに引き出せるって凄いですよね!
多くの劇中作品
本作はマンガ家のマンガであるため、特性上、作中にオリジナルのマンガ作品が多く登場します。
そんな劇中作品が部分的に読む事ができますが、コレがまた面白い!劇中作品を普通に連載してください!っと思ってしまう程です。
今思えばこの焦らし感も面白さのひとつなんですかね。
ひとつのマンガを描いている中で、別の作品のアイデアを並べたうえ、さらにそれがどれも面白そうだなんて…
大場先生凄すぎますって…
あと、作中登場するマンガ家によって当たり前のように画風が違うんですよね、コレって小畑先生が描き分けてるんですかね…?だとしたら凄すぎませんか??
本編が面白いのはもちろんですが、劇中作品でも読者を楽しませてくれる大場先生と小畑先生の振り幅の凄さを実感しました!
まとめ
本作はマンガという文化の技術や理想、現実、夢、挫折などがすべて詰まっている作品です!
マンガ作品そのものについて深く知ったり、奥深さを持たせてくれます…!
ぜひご一読ください!
コメント